Pavane (アカペラ)
「亡き王女のためのパヴァーヌ」という邦題で親しまれている、モーリス・ラヴェル作曲の「Pavane」。
私が幼少の頃から大好きなピアノ曲。
10年くらい前、ボイスとマリンバのDUOのために編曲して以来、
ボイスとピアノ(弾き語りスタイル)で演奏を続けている。
いつだったか八ヶ岳をさんぽしてたら、とても心地よい”天然リバーブ”の空間に出逢った。ふ〜っと声を出したら気持ちよくて、片っ端から好きな曲を唄いまくり(ちょうど人もいなかったので)、iPhoneで収録。
その音源を聴きながら、たまたま八ヶ岳で撮りためてあったスナップ写真を重ね、
iMovieで動画を作ってみた。
「なんて便利な世の中だろう・・?」
メカに弱い私が、こんな動画をアップするのも不思議な気持ち。
”天然リバーブ”の中で歌った声は編集無し。
近所に”天然リバーブ”バッチリの短いトンネルがあるのだが、最高に良い響きなのだ!
いつだったか夜中に、妹と二人で”モーツアルト”をふざけて歌った思い出がある(笑)
いつかあのトンネルの中で、思い切り歌って収録したい・・
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「Pavane」M.Ravel /voice・Mami Ishizuka
風が待ってる〜 2018
こんな動画、撮ってもらいました。
「風が待ってる」 作曲:石塚まみ/作詞:石塚まみ・藤木和人・TOMA
Video live-recording & mixed by Matt Ishizuka, with Coco windchimes
Filmed by Matt &?Keiko Zinke
Video produced by Matt Ishizuka?
Garden Studio 2018?
Filmed by Matt &?Keiko Zinke
Video produced by Matt Ishizuka?
Garden Studio 2018?
この曲は20代後半、私が中学校の教員をやっていたころ、丁度埼玉の実家から自転車で田んぼの横を通ったら、
風が吹いてきて、何にも心配いらないよ??というフレーズが聴こえてきました。
あの時は、なぜ、そのフレーズが聴こえてきたのか(降りてきたのか)意味がわからなかったけれど、
今思えば、あの時私は人生についてとても悩んでいた時期でした。
アルバム『思い出の空』、『Mami Ballads』に収録されてます。
自分の曲なのに、毎回新鮮な気持ちで、弾き語るたびに違うのですが、
このバージョンは、自宅のピアノで自然体でで歌ってます。
天然パーマ
私は子どもの頃から天然パーマで、3歳あたりまでころころに太っていたので
テンプルちゃんと言われてました。
その後はロングだったりショートだったり・・
高校時代〜24歳までは、ロングでソバージュ・パーマをかけていました。
25歳あたりからはベリーショート、ショートボブを繰り返し、
半世紀年を重ねた今は、なんとなくショートのスタイルが続いてます。
最近「少し伸ばしてみようかな?」なんて思い、癖っ毛を生かしたスタイルにカットしてもらったのですが、
洗ったまま寝ると、翌朝には”くるっくる”の爆発ヘアスタイルになることを再発見!
年とるごとに、癖が強く出てくるのでしょうか。
この方が私には合ってるかも(笑)
いろんな人に会うたび「まみちゃん、パーマかけたの?いい感じだね〜!」っと言われ、
天然パーマだと答えるとびっくりされます。
2歳の時の自分と並べてみたら笑えました。
「ピアノ調律師」〜TWO PIANO TUNERS 〜
6月26日に開催した「おとな絵本の朗読会」にて、中井貴惠さんと共演したM.E.Goffsteinの「ピアノ調律師」〜TWO PIANO TUNERS 〜 について、M.E.Goffsteinさんの旦那さまが、Facebookで紹介してくださいました。
今回は、天国のゴフスタインさんに捧げる気持ちも込めて公演したので、思いが届いたならとても嬉しいです。