『ピアノ調律師』〜おとな絵本の朗読会〜in 盛岡
2月23日(日)盛岡で開催した中井貴惠さんとの「おとな絵本の朗読会」の様子が新聞(岩手日報)に掲載されました。

今回は、M.B.ゴフスタイン追悼企画として『ピアノ調律師』を公演。
1部は私のピアノ・ソロで「星めぐりのうた」「ガーシュイン・メドレー」から始まり、ゴフスタインの作品を翻訳された末盛千枝子さんをゲストにお迎えして、中井貴惠さんとのトークコーナー。2部は貴惠さんの心に沁みる朗読で『ピアノ調律師』、ゴフスタインの『最期の言葉』を私のピアノと共に...。
雪がちらほら降る寒い日でしたが、満席のお客様と共に温かくて幸せな時間でした。最後はピアノ弾きながら胸いっぱいになって、泣いてしまいました。

名古屋在住のお客様・Nさんからいただいた1冊の本=『ピアノ調律師』から、こんな展開になるなんて。
貴惠さんも末盛さんも盛岡の地にご縁があり、Nさんも盛岡出身。Nさんとの出逢いは、ビルマで戦死した祖父が残した絵手紙をテーマに制作したアルバム『ビルマからの便り』がつないでくれました。辿ってゆくと、祖父が繋いでくれたご縁でもあります。

3/9(月)「おとな絵本の朗読会」始め3月中のコンサートはほぼ全て中止・延期になり、気持ちが沈んでましたが、この新聞記事を読んだらなんだか元気になりました。
1日も早く、安心して暮らせる日が来ることを祈りながら、
春のライブに向けて曲を書いてます。
♪『ピアノ調律師』Two piano tuners 試聴できます
◆apple music
https://music.apple.com/…/al…/precious-encounters/1497557952
◆e-onkyo
https://www.e-onkyo.com/music/album/zooka0006/

(終演後・中井貴惠さん、末盛千枝子さん、”3・11絵本プロジェクトいわて”のみなさんと)
「西村由紀江のSMILE WIND〜愛ある家族へ〜」ラジオ出演♬
2/4(火)、ピアニストの西村由紀江さんのラジオ番組「西村由紀江のSMILE WIND〜愛ある家族へ〜」の収録でした。
この番組に出演するのは、今回で3回目。そして由紀江さんとお会いするのは2年ぶり?こんなに時が過ぎてたのかと...お互いにびっくり。
今回は私のニューアルバム『素敵な出逢い』を紹介してくださって、収録曲からも2曲OA。假屋淳子さんが描いてくれたジャケットの木版画やブックレットの絵に、「すごく素敵〜!」っとものすごく反応してくださり、自分が描いたわけじゃないのに(笑)とっても嬉しくなりました。
また、2年前にリリースしたアルバム『Spanish Sentiment』も聴いてくださってるそうで、気に入ってくださり感謝です。
恒例のセッションコーナーは”ぜひ弾き語りを!” ということで、大好きな「Close to you」をmami弾き語り&由紀江さんのピアニカでセッション。由紀江さんとは、2017年3月11日東日本大震災チャリティコンサート「石塚まみピアノ・ソロ Classics」以来の共演でしたが、ほっこりあったかいサウンドになりました。
短い時間ではありましたが、同じ”ピアニスト”として、いろんな話をして楽しかったです。
そういえば、2017年のチャリティコンサートの収益金の一部を、西村由紀江さん主催・東日本大震災復興支援プロジェクト「スマイルピアノ500」に寄付させていただきましたが、その後、宮城県で被災されたお宅に”ピアノ”を届ける際、寄付金を活用してくださり、そのピアノも大切に奏でられているとのこと。そういう報告を聞くと、何かほんの少しでもお役にたてたなら・・と、嬉しくなります。
写真は、いつも美しい由紀江さんと、たまたまピンクのシンクロ・スナップ(笑)
ラジオのOAは2月22日、23日だそうです。
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西村由紀江のSMILE WIND〜愛ある家族へ〜
東北・家族の絆プロジェクト
■放送日時→2月22日、23日OA
・FM岩手/土曜8:30〜9:00
・FM仙台/土曜7:00〜7:30
・ふくしまFM/日曜6:30〜7:00
※「radiko.jp プレミアム(有料)」にて日本全国で聴けます。
http://radiko.jp/#!/areafree

パイプオルガン・お弾き初め
1月12(日)は川口リリアホールにてお弾き初め。
...といってもピアノではなく、3年前から趣味で始めたパイプオルガンの”発表会”。
今回は”朝のバロック”というテーマで開催され、小学校のときから大好きなバッハの名曲「小フーガト短調」を演奏。しかも私は職業柄ステージ慣れしてるということで初っ端の朝10時半に演奏することに(汗)。教会の礼拝の事を思えば普通の話ですが、朝が弱い私にとってはもう大変(汗)慣れない足鍵盤に気を取られて一瞬ずっこけましたが、とても貴重な経験になり、指導してくださった先生に感謝です。
演奏時間は4分35秒。
この中でいろんなことを感じました。改めてバッハは凄い。
拙い演奏ですが、昨秋他界した父へ届けようと思って弾きました。終わったら、なぜか涙が出ました。
50年弾き続けてきた”ピアノ”は私の体の一部。それと比べたらまだまだ数えるほどしか弾いたことのない”パイプオルガン”ですが、これからもマイペースで続けようと思います。

余談ですが私が付けている”チョーカー”は、デザイナーの堀口桂子さんの作品です。レザーとビーズで創られており、品があって軽いのにものすごい存在感!大好きで10年以上前からステージで愛用しています。
アルバム『素敵な出逢い〜Precious encounters 〜』リリース♬ [音楽]



昨年9月11日、青山ビクタースタジオ(301st)にて、私が信頼し尊敬するエンジニアの高田英男さんに収録していただき、袴田剛史さんにマスタリングしていただきました。生音の自然な響きを大切に、心地よいサウンドの仕上がりになっています。
ディレクションはサックス奏者のTOMAさんにお願いしました。(トマさんはその昔、ビクターのエンジニアでもありました!)

ジャケットの木版画と水彩画は画家・假屋淳子さんがこのアルバムのために描いてくれました。いつか、假屋淳子さんの作品とアートワークしたい”という構想は10年前から。そしてやっと実現!

(レコーディングブースの中で、描いてくださった淳子さん)

ブックレットの曲解説監修と、素敵なアルバム紹介文(日本文・英文)を書いてくださったのは、アテネミュージック&アーツの瀬戸雅美さんです。
石塚まみ『素敵な出逢い』 2020年1月15日発売 ¥2500(税別)ZOOKA-0006
◉ジャケット版画・ブックレット画:かりや淳子

All composed & arranged by Mami Ishizuka
Mami Ishizuka (Piano, Voice & Vocal)
Yosuke Onuma (Acoustic guitar on 11)
Produced by Mami Ishizuka
Directed by Yoshihisa Tomabechi
Recorded at Victor Studio on September 11& October 13, 2019
Recording Engineer : Hideo Takada(mixer's Lab)
Assistant & CHO Rec Engineer : Shunsuke Miyazawa (Victor Studio 301)
Mastering Engineer : Takeshi Hakamata (FlLAR Mastering Works)
Woodblock Prints & Paintings : Junko Kariya
Writing Supervisor : Masami Seto (ATHENAE Music & Arts)
Art Direction & Design : Tsuyoshi Nishiyama
石塚まみは、クラシックギタリストの父・石塚智彦と、歌を愛する母の長女として1965年に誕生した。3歳からピアノと“戯れ”始めた彼女にとって「言葉よりもピアノの方が、想いを伝えられる」ことも、しばしばだったという。
本作『素敵な出逢い 〜Precious encounters〜』は、ピアニスト&ボーカリストである石塚まみが、音楽と共に歩んできた50年を振り返り、ピアノがもたらしてくれた“素敵な出逢い”への感謝を込めて紡いだ、珠玉のメロディ集である。
女優・中井貴惠とのプロジェクト「おとな絵本の朗読会」シリーズのために書き下ろした楽曲(M02, M03, M04, M08)も収録されている。
石塚の天賦の才を聴き取ることができるピアノソロ作品が中心となった本作の中で、M05, M08, M09,M10の各曲において、その情景に鮮やかな彩りを添えるのは、彼女の音楽のよき理解者であり、以心伝心のパーカッショニスト・石川智である。
2008年に誕生して以来、数多くのリスナーや共演ミュージシャンに愛されてきたタイトル曲「素敵な出逢い」(M11)は、デュオでは初共演となるジャズギタリスト・小沼ようすけをゲストに迎えて録音されたことで、新たな命が吹き込まれることとなった。
エンジニア・高田英男、ディレクター・苫米地義久の各氏は、いずれも、石塚の音楽人生における最重要人物であり、木版画(ジャケット)と水彩画(ブックレット)を手がけた假屋淳子氏は、石塚が「いつかアルバムアートワークを」と願ってきた画家である。
本作は、石塚がこれまでに出逢い、訪れ、生涯忘れることのない、この世とあの世のすべての人々と場所に、そして、アルバム制作中の2019年9月21日に宮崎県青島の地で天に昇った父・智彦氏に、捧げられている。
<Album introduction>
Mami Ishizuka was born in 1965 as the first daughter of her father, a classical guitarist Tomohiko Ishizuka and her mother who loves singing. She started playing “with” the piano at the age of three, and since then, “The piano has often been more eloquent than words for me.”, she says.
“Suteki na Deai ~Precious encounters~” is a collection of marvelous melodies spun by a pianist and vocalist Mami Ishizuka so as to show her appreciation for a lot of wonderful encounters brought by the piano, reviewing the 50 years of her life with music.
It also includes the songs (M02, M03, M04, M08) which was written for the "Children’s book recitation for adults" series, a project with a Japanese famous actress Kie Nakai.
In this work, mainly featuring Ishizuka's piano solo songs in which her talents can be heard, the musician who adds vivid colors to the scenes of each song (M05, M08,M09 and M10) is a percussionist, Satoshi Ishikawa who understands Ishizuka's music well.
The title song "Precious encounter" (M11), which has been loved by many listeners and musicians playing with Ishizuka since it was composed in 2008, is played and recorded with a jazz guitarist, Yosuke Onuma as a special guest, which gives it a fresh impression.
Both Hideo Takada, an engineer, and Yoshihisa Tomabechi, a director, are the most important figures in Ishizuka's musical life. Junko Kariya, who worked on woodblock prints (album jacket) and painting (booklet), is a painter whom Ishizuka had long wanted to make her album art works.
This is dedicated to all the people and places she remembers (some are dead, some are living, some have gone, some remain), and her father, Tomohiko, who went to heaven on September 21, 2019 at Aoshima during her production of this album.
書き初め





