【緊急特別企画・八田淳(画)デザインTシャツ】〜まみのなつまつり Vol.2 [アート]
【緊急特別企画 ー 八田淳(画)デザインTシャツ 】まみのなつまつり Vol.2 まで、あと1週間!
本日は、なつまつり当日の会場でお求めいただくことができる《八田淳(画)デザインTシャツ》をご案内いたします。
プロデュースした石塚まみさんからのメッセージとともに、西山毅さんによるデザインを、どうぞご覧くださいませ。
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世界を旅するアーティスト・美術家の八田淳さんは、1990年代の半ばから約20年に渡り、蒲田の南晴病院で「絵画の時間」を担当してきました。
精神科退院後の患者さんたちが、外来通院で治療をつづけながら社会復帰をしていく過程をサポートするデイケアのひとつで、みんなで一緒に絵を描くプログラムです。
八田さんは、「すり減ってボロボロになった“クレヨン&クレパス”でも、こんなふうに、絵が描けるんだよ」ということを、みなさんに感じてもらいたいとの思いから、写実的な花の絵、さまざま色や形の抽象的なデザインなど、たくさんの絵を描いていきました。
第1回「まみのなつまつり」では、まさにこの絵たち(原画)を会場の壁面いっぱいに展示して、八田さんとの、空間のコラボレーションを試みました。
本日は、なつまつり当日の会場でお求めいただくことができる《八田淳(画)デザインTシャツ》をご案内いたします。
プロデュースした石塚まみさんからのメッセージとともに、西山毅さんによるデザインを、どうぞご覧くださいませ。
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世界を旅するアーティスト・美術家の八田淳さんは、1990年代の半ばから約20年に渡り、蒲田の南晴病院で「絵画の時間」を担当してきました。
精神科退院後の患者さんたちが、外来通院で治療をつづけながら社会復帰をしていく過程をサポートするデイケアのひとつで、みんなで一緒に絵を描くプログラムです。
その日に何を描くかは、気分次第。描きたいものを、描きたいように、自由に描きます。
一方、テーマが見つからない人は、“花の絵”を。八田さんは、患者さんといっしょに描いてきたと言います。
ところで、病院には、使われて短くなり廃棄される運命にあるクレヨン&クレパスを入れておく「缶」がありました。約20年のうちに、その缶はいっぱいに・・・
一方、テーマが見つからない人は、“花の絵”を。八田さんは、患者さんといっしょに描いてきたと言います。
ところで、病院には、使われて短くなり廃棄される運命にあるクレヨン&クレパスを入れておく「缶」がありました。約20年のうちに、その缶はいっぱいに・・・
八田さんは、「すり減ってボロボロになった“クレヨン&クレパス”でも、こんなふうに、絵が描けるんだよ」ということを、みなさんに感じてもらいたいとの思いから、写実的な花の絵、さまざま色や形の抽象的なデザインなど、たくさんの絵を描いていきました。
第1回「まみのなつまつり」では、まさにこの絵たち(原画)を会場の壁面いっぱいに展示して、八田さんとの、空間のコラボレーションを試みました。
第2回目の今年は、いよいよ“ライブ”で八田さんのスケッチとわたしの音のコラボを予定していた折… 八田さんに大きな病が発覚し、現在、入院闘病中という状況にあります。
現在の音楽家としての私の出発点であるこの地から、中学時代の恩師であり、
現在の音楽家としての私の出発点であるこの地から、中学時代の恩師であり、
30数年間ずっと変わらぬ尊敬と愛を感じつづけている八田さんに想いを届けるべく、
八田さんの絵をモチーフにした、Tシャツを作成した次第です。
( 石塚 まみ )
( 石塚 まみ )
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