新ウッドコーンコンポ・ハイレゾ試聴会で演奏♫

２／６（水）は、朝から夕方まで、業界向けのハイレゾ試聴会でした（３回興行）。
ハイレゾって私は難しい事はわからないんですけど、“やわらかくて自然でいい音”ということを体感してきました。

レコーディングエンジニアの高田英男さん、ウッドコーン開発の今村さん、サックスのトマさん、JVCケンウッドの安富さん他、スタッフチームが一体となって開催されました。お仕事とは言え、なんだか素晴らしい試聴会でしたよ〜！（アルバム「TOMA Ballads3」の録音は高田さんが担当＆ウッドコーンの販促CDにもなっています）
ウッドコーンの中身も初めて見て、びっくり！私の家もウッドコーン・コンポを使ってるけど、こんな風になってるんですね〜。

もしかして「自宅のコンポ何が良いかなあ？」って迷ってる人居たら、ウッドコーンおすすめですよ。私は朝はクラシック、夜はジャズ系の音を聞く事が多いんだけど、いずれも音に奥行きがあって、ふくよかで自然に聴こえてくるんです。

久々に弾いたビクター３０１stのスタインウェイのピアノが気持ちよくて、空き時間に“窓に差し込む朝の光”をイメージした新曲をポロポロと弾いてたら、なんだか好評で嬉しかった〜。（今月のmamiライブで初演します♫）

※試聴会の詳細記事はこちら。

【ビクタースタジオで新ウッドコーンコンポ試聴会 － 生音／ハイレゾ／CD品質などの聞き比べも実施】
http://www.phileweb.com/news/audio/201402/06/14142.html

 

※サックス奏者のTOMAさんのブログもどうぞ。（元・ビクタースタジオのエンジニアだったのです！）“ハイレゾ”までの音の歴史がわかって、とても参考になります。

http://d.hatena.ne.jp/ytoma/20140210/1392001286

（中央：TOMAさん、右：エンジニアの高田さん）