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渡辺真知子アコースティック〜Special Egg Night〜ツアー [ライブツアー]

5/26〜29まで渡辺真知子さんのライブツアーに参加。

初日は名古屋ブルーノート。サポートメンバーはおなじみベースのコモブチキイチロウさん、パーカッションの岡部洋一さん。
(この度、私とベースのコモブチさんを中心としたアコースティックサウンドのスタイルに“Special Egg”という名前が付きました!)

1部&2部入れ替え制だったのですが、いずれも超満席状態で、真知子さんの「かもめが翔んだ日」、「ブルー」、「唇よ熱く君を語れ」等のヒット曲の他、「予告編」、「片っぽ耳飾り」...懐かしいナンバーやラテンなどを中心に盛り上がりました。
「Volare」では一足お先に夏祭りモード。真知子さんの声と一緒にどこまで行っちゃうんだろうか〜?っと思ってしまうほどの盛り上がり!大きなホールでの演奏とは又違った味わいがあって、何とも言えない贅沢な時間でした。しかも真知子さんと共に、何も言葉にしなくても、心の通った素敵なメンバーと演奏を楽しむ事ができるなんて、なんて幸せな事でしょう。ステージ上の私たちの熱い気持ちは、お客様にも伝わったはず。

ブリックブロックリハ.jpg
(BRICK BLOCKリハ風景)
そして5/27〜29は、真知子さんと私のピアノのDUOで、大分「BRICK BLOCK」〜 福岡「Gate's7」〜下関「BILLIE」とまわってきました。
真知子さんの歌と私のピアノ1本。シンプルだけれど、何とも言えない心地よい緊張感。
真知子さんの歌を中心に、ピアノ1本で自由に「音の絵」を描けるなんて、なんてぜいたくな事でしょう。


ゲイツ7.jpg
(福岡Gat's 7)

大分 では1曲目「迷い道」のイントロが始まり真知子さんが登場するなり、お客様の歓声と拍手で、ピアノの音が聴こえないくらいに大盛り上がり!ピアノ弾きながら私まで嬉しくなっちゃって、思わず笑いが出てしまいました。
福岡では真知子さんの歌に、じわっと聴き入ってるお客さんの空気や幸せそうな笑顔がとても印象的でした。ツアー最後の下関では、満杯のお客さんのオーラがビンビン伝わって来て、なんだかすごい盛り上がりでした。
ピアノのソロパートをとっていても、お客さんからのパワーを感じるのです。

きっと、今回のライブに来てくださったお客様はみんな、ご自分の青春時代を重ねながら(私も同じく..)真知子さんのステージを間近で観て&聴いて、幸せなひと時を過ごされていたと思います。

ビリー.jpg
(下関 BILLIE)

そして今回のツアーでとても印象に残った曲はアンコールで演奏した「ワインとあなたと」。
この曲は真知子さんの作詞作曲、船山基紀さんが編曲、そしてオリジナルの録音音源では今は亡き羽田健太郎さんがピアノを担当。
映画の1シーンを思わせる歌詞とメロディ、そしてクラシカルなピアノのアレンジが素敵だったので、この曲に関しては、できるだけオリジナルのサウンドを大切に演奏したのですが、真知子さんの生歌を感じながらピアノを奏でていたら、思わずぐっと来ました。

真知子さんの作品は、何年経っても新鮮でキラッと輝いてる。
ヒット曲が持つパワーも実感。そして真知子さんの歌声はまさに、ビタミンボイス!


...心の中でふと思いました。
「私が小学生の頃、真知子さんの歌を弾き語りして楽しんでいたのは、
もしかしたら、今回のツアーの為の準備だったのかなあ〜?」って...(笑)

真知子さんとのDUOもSpecial Eggの共演も、これからますます楽しみです。
いつか東京公演も実現できるよう祈りつつ。

っと言ってる間に、7/9は下関BILLIEにて追加公演!(既にSold outだとか)
う〜ん、またまた楽しみです☆

渡辺真知子さん、本当にありがとうございました。
そして陰で支えてくださったマネージャーの鈴木千鶴さん&スタッフのみなさま、お客様にも感謝です。


※ツアーの詳細リポートは渡辺真知子さんのブログをご覧ください。


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