京都「真如堂」を訪ねて
京都「真如堂」
初訪問。
故・八田淳さんが描いた場所…
やっと確認!
右側の絵は、故・八田淳 さんが2007年に一カ月間通って描いた「真如堂」。
77枚のドローイングをつなぎあわせた大作です。
2016年8月20日「まみのなつまつりVol.3」にて、展示したときのスナップ。
(八田さんの美術仲間の、藤村克裕さんにご協力いただき、展示していただきました)私は旅をする時、特に初めて訪ねる場所は、地図を見ながら”歩く”ようにしてるのですが(携帯のナビなど、あえて使わず)「真如堂」にたどり着く直前に、1本道を間違えて曲がってしまい、お墓の山をぐるぐる...。
大汗かいて山を降りてゆくと、もう一度始点に戻ってしまって(笑)、
も一度やり直して、やっと辿り着いたら、なんとさっき曲がった(間違えて)道の1本先を曲がったところが「真如堂」!!3重の塔を見ながら、「ここが、八田さんが描いた場所なんだ・・・」と思ったら、ジーンときて胸がいっぱいになりました。
八田淳さんについては、ブログで何度もご紹介していますが、
私が中学の時にお世話になった、大好きな美術の先生。
退職されてからは世界を旅するアーティストとして作品を創り、個展も開催。
2015年8月20日他界されました。
(2011年、4月19日、京都の個展の時のスナップ)
そして翌朝「イノダコーヒー」に寄って、コーヒータイム。
2年前の夏、八田さんと打ち合わせのため待ち合わせした思い出を回想。
また会いたいな・・・。
2016-10-06 15:59
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mamiさんは、八田さんに会いに「真如堂」へ行ってきたのですね。
なつまつりの時に、mamiさんを見守るように飾ってあった作品と同じアングルの写真に感動しました。
八田さんは、いつもmamiさんの心の中にいらっしゃると思うし、近くで見守ってくださっていると思います。
余談ですが、道を間違えた所の文章を読むと、あの曲が頭の中をぐるぐる・・・(笑)
by kiki (2016-10-07 01:21)