ブラジルツアー！（リオ編）

１０／２１、憧れのリオへ到着！
滞在したホテルの目の前は、コパカバーナの青い海がひろがり、波の音が心地よく、「ここからボサノバが生まれ、名曲が生まれたのか〜」っと思ったら、ワクワクしました。
有名なコルコバドの丘にのぼり、キリスト像を観に行ったら、なんと、キリスト様の頭上に丸い虹がでてるじゃあ〜りませんか！またまた大感動！！！！！
現地の添乗員さんにお聞きしたら、こんな虹は１００年に一度とか。。
（きゃ〜、きっと何か良いこと起こりそうな予感？！）

その後、トロッコ電車で下山する際、ストリートミュージシャンのサンバが始まった！シンプルな編成なのに、ものすごくノリが良くてグルーブが違う。思わずぐいぐい引き込まれてしまった
ノリノリのブラジル人のお兄ちゃんに引っ張りだされ、気がついたら私は、電車の中で大汗かいて大盛り上がりで踊りまくってしまいました。今迄、おとなしくしていたのに、一気に爆発（笑）「ちょんかけ独楽」の桃太郎さんも、一緒に踊って大汗かいて、楽しかったなぁ。

（緑のTシャツ後ろ姿が私／撮影：添乗員の木村さん）
リオの最後の夜に、海沿いのシーフードレストランにてお食事会があったのですが、ピアノがあったので、リクエストにおこたえして弾かせていただきました。美味しいワインにほろ酔い気分で、ブラジルツアーを振り返りながら、ピアノを奏でるひと時は最高に幸せ。時間がゆるされれば、いつまででも弾き続けたかった...
キリスト像の上に見えた、虹の輪が印象的だったので「虹の彼方に」に続いて、ジョビンの「イパネマの娘」〜「One Note Samba」を演奏。更にレストランのボーイさんから「Japanese Songも弾いてほしい」と言われ、「ふるさと」を弾き始めたら、ツアーに参加していた方が、ハーモニカを出して吹き始め、ほんの少しセッションして、なんだかジーンと胸が熱くなりました。
素敵なリオの夜でした。


最終日の朝は、海岸沿いのコースをジョギングしました。
みんな思い思いのスタイルで、ジョギングを楽しんでる人がいっぱい。丸々太った体にハイレグ姿のお姉さんも、日光浴していたり...何でもありって感じ。さすがリオ！たくさんの名曲が生まれたこの場所で、私ものんきにジョグ体験できて、幸せでした。

ずっと行きたいと思っていたブラジル。
熊本とのつながりで、ブラジル移民訪問団ツアーに参加させていただき、本当に素敵な経験になりました。
貴重なお話も聞けて、熊本の素敵な方々とも出会えて、声をかけてくださった鶴さんに感謝です。
今回は時間がなかったことと、夜は特に治安が悪いということで、一人でライブチェックできなかったのが残念ですが、ぜひ近いうちに、ゆっくり訪ねたいと思います。できれば、現地のミュージシャンとセッションできたら素敵。。。

帰りはNYに寄って、充電してきました。（続く）

コメント 1

いいな～。
by ばたやん (2008-11-01 17:31)