パイプオルガン(3)
8月25日(土)、川口リリアホールにてパイプオルガン発表会に出演。
今回はメンデルスゾーンのプレリュードを演奏。
パイプオルガンを人前で演奏するのは今回で2回目。
今年の11月で、50年目を迎える”ピアノ生活”とは、比べ物にならない。
ピアノは体の一部になっているけれど、オルガンは真逆。
わずか1年ちょっとしかレッスンしていない私が、1曲でも演奏させていただけたことに感謝である。
4歳のとき、大阪万博の会場で聞いたパイプオルガンの音が忘れられず、
50の手習いで始めた”パイプオルガン”との時間。
今回はメンデルスゾーンのプレリュードを演奏。
パイプオルガンを人前で演奏するのは今回で2回目。
今年の11月で、50年目を迎える”ピアノ生活”とは、比べ物にならない。
ピアノは体の一部になっているけれど、オルガンは真逆。
わずか1年ちょっとしかレッスンしていない私が、1曲でも演奏させていただけたことに感謝である。
4歳のとき、大阪万博の会場で聞いたパイプオルガンの音が忘れられず、
50の手習いで始めた”パイプオルガン”との時間。
私にとってピアノを弾いてる時も”祈り”の時間だけれど、
パイプオルガンとの時間は、精神安定剤のような”祈り”の時間になっている。
巨大な楽器との対話。
パイプオルガンを通して、音楽の神様との対話は
まだ始まったばかり。
これで私の夏は終わり。
9月からは心を集めて、アルバム制作に入る。
2018-08-26 11:14
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